2026.03.16
マンション管理組合
2026.03.16
葛西・西葛西グルメ
突然ですが、あなたは「燻製居酒屋」と聞いて、どんなイメージを浮かべますか?
ちょっとおしゃれなビストロ風の内装。こだわりのウイスキーが並んだバーカウンター。メニューを開くと、目がくらむほどの値段。「記念日とか、ちょっと特別な日に行く場所」——そんな印象を持っている方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
でもね、今日ご紹介する「西葛西っ子居酒屋 燻し家もっくん」は、そのイメージをまるっとひっくり返してくれるお店なんです。
「リーズナブルで旨い本格的な燻製料理と、笑いの絶えない人間臭い接客で迎える敷居が低い日常的な店」——これが「もっくん」のコンセプト。読んだだけで、なんか行きたくなりませんか?「敷居が低い」「人間臭い」「笑いが絶えない」。こんなに真っ正直に自分たちのキャラクターを打ち出せるお店って、案外少ないものです。
東京メトロ東西線の西葛西駅、南口を出てほんの徒歩2分。ビルの地下へと続く階段を降りた先に、その居場所はあります。インド人街としても知られる西葛西に、2024年3月にオープンしたこのお店。今や地元の飲んべえたちはもちろん、ちょっと遠くから足を運んでくるリピーターも続出しているとか。
いったい「もっくん」の何がそんなに人を惹きつけるのか。じっくり、たっぷりとお伝えします。
まずは「燻し家もっくん」というブランドの話からさせてください。これを知っておくと、西葛西店をより深く味わえるはずです。
「燻し家もっくん」の1号店が吉祥寺にオープンしたのは、今からなんと19年以上前のこと。当時、「燻製の専門居酒屋」というジャンル自体が、まだほとんど存在しなかった時代の話です。煙でじっくり食材を燻す技法は、ハムやベーコンなどの加工食品ではおなじみでしたが、それを居酒屋のメインコンセプトとして全面に押し出したお店は珍しかった。いわば、燻製居酒屋のパイオニアと言っても過言ではないんです。
その1号店が吉祥寺という街に根を張り、熱狂的なファンを獲得しながら、じわじわと多店舗展開を進めてきた。現在は首都圏を中心に9店舗を運営しており、西葛西店はその8店舗目として2024年3月27日に誕生しました。
運営するのは株式会社ファイブグループ。「”楽しい”でつながる世界をつくる」という経営理念を掲げる飲食企業で、社員の働きがいに関するランキングで飲食業界1位を獲得したこともある注目の会社です。スタッフが楽しそうに働いているお店って、なぜか料理もおいしく感じたり、また来たくなったりするもの。そのあたりにも、ちゃんと理由があるわけです。
吉祥寺から西葛西へ。距離にすれば電車で30分ほどの旅ですが、街の雰囲気はかなり違います。吉祥寺の賑やかなカルチャーから、西葛西のどこか下町っぽい温もりへ。でも「もっくん」のDNAはちゃんと引き継がれています。むしろ、西葛西という土地の人情味が「もっくん」のキャラクターと相性抜群で、見事に化学反応を起こしているように感じます。
ここでちょっと、西葛西という街の話もしておきましょう。
東京メトロ東西線の駅として、ビジネス街への交通アクセスも良く、高層マンションが建ち並ぶ西葛西・葛西エリア。大型ショッピングモールも揃い、子育て世代にも人気の住宅地です。その一方で、全国的に有名なのが「インド人街」としての顔。インド系の飲食店や食材店が立ち並び、本格的なカレーの香りが漂う独特のエリアでもあります。
そんな多様な顔を持つ西葛西に、燻製居酒屋「もっくん」がやってきた。カレーの街に煙の居酒屋——なんとも面白い組み合わせですよね。でも実際に街を歩いてみると、この取り合わせがすごく自然に感じられる。西葛西は「いろんな文化が混在している」からこそ、どんな個性の強いお店でも温かく受け入れてしまう懐の深さがあるんじゃないかと思います。
「西葛西っ子居酒屋」という店名にも、その思いが滲んでいます。「西葛西っ子」——つまり、ここに暮らす人たちの、日常の居酒屋になりたい。観光客向けでも、特別な日のためのお店でもなく、「あー今日疲れたな、もっくん行こうか」って気軽に言える場所でありたい。その姿勢が、この店名に込められているんです。
いよいよお店の話に入っていきましょう。
西葛西駅の南口を出て、街並みを眺めながら2分ほど歩く。リュミエ西葛西ビルの入口を見つけたら、地下へ続く階段を下りていきます。この「地下へ降りていく」感覚が、なんかもうすでにワクワクさせてくれるんですよね。日常から少し切り離されて、「さあ、飲みに来たぞ」という気持ちにさせてくれる。
そして階段を下りながら、もうすでに気づくはずです。あの香りに。
スモーク。燻製の、ほんのりと甘くて香ばしい、あの独特の香り。それが階段の途中からふわっと漂ってくる。この時点でもう、食欲スイッチが入ってしまう方も多いんじゃないかと思います。「いいお店ってのは、扉を開ける前から勝負してる」なんて言葉を聞いたことがありますが、もっくんはまさにそれ。香りでもうノックアウトしてくるんです。
ちなみに、「帰りに服に匂いがつくのが気になる……」という方も安心してください。もっくんでは消臭スプレーも用意してくれているそうです。こういう細かい気遣いが、またいいですよね。
扉を開けると、まずその活気に包まれます。
「静かにゆっくり食事を楽しみたい」という方には、正直に申し上げます。もっくんは、たぶんそういうお店ではありません(笑)。BGMと笑い声とスタッフの元気な呼び声が混ざり合って、店内はいつも賑やかです。でも、この「にぎやか」って、居酒屋の醍醐味そのものだと思うんですよ。「静かな居酒屋」って、なんか矛盾してませんか?
内装は至ってシンプル。木のテーブルと、ほどよく落ち着いた色調の壁。温かみのある照明。「おしゃれに力を入れすぎず、でも居心地は大切にする」という絶妙なバランスです。広々としたテーブル席は、グループや団体客にも対応しやすい設計になっていて、会社の飲み会から女子会、友人グループの集まりまで、いろんなシーンで使いやすい。
そして、どの席に座ってもキッチンが見えるつくりになっているのも特徴的です。スタッフが燻製を仕込んでいる様子が目に入ってくる。これがまた食欲を掻き立てるんですよ。「あ、もうすぐ出てくるのかな」「あれ、なんの燻製だろう」——目でも楽しみながら待てる、というのがもっくんの空間の魅力です。
さて、お待ちかね。料理の話をしましょう。
まず大前提として押さえておきたいのが、もっくんの燻製料理はすべて**「毎日お店で手仕込み」**だということ。これ、すごく大事なポイントです。
燻製って、温度や湿度によって仕上がりが大きく変わる繊細な調理法なんです。その日の気候条件を見ながら、職人が微妙な調整を加えていく。「その日の温度や湿度によっても調整を入れながら、一番おいしくなるように燻している」——このこだわりが、毎日の品質を支えています。工場で大量生産された燻製食材を仕入れてくるのではなく、お店で毎日手をかけて作る。それがもっくんの味の根幹です。
「リーズナブルで旨い」——このふたつを同時に達成するって、飲食業界ではかなり難しいことなんです。でももっくんは、コストを惜しむ方向で「安さ」を実現するのではなく、手間をかけ、素材にこだわりながら、それでも価格を抑えることを徹底しています。その意志が、ひとつひとつのメニューに宿っているんです。
もっくんに来て、これを頼まないのは罪です(大げさじゃないです)。
燻製ポテトサラダは、もっくんの全メニューの中でも飛び抜けた人気を誇る、まさに”伝説の一品”。なんと注文率100%——つまり、来店したほぼすべてのテーブルで注文されているということです。これはすごい。
なぜそんなに人気なのか。それは「ポテトサラダ」という誰もが知っているメニューに、燻製という魔法をかけたからです。ふわっとした口当たりはいつものポテサラ。でもそこにスモーキーな香りと余韻が加わると、まったく別の食べ物に変身する。「ああ、こんな味があったのか」という新鮮な驚き。一口食べると、気づいたらもう半分なくなってる。お酒も、会話も、ぐんぐん進んでしまう。
価格もリーズナブルで、この一品のためだけに来店するリピーターもいるとか。とにかく食べてみてください。
燻製ポテトサラダと並ぶ看板メニューがこちら。「燻製5種盛り」をはじめとした燻製盛り合わせです。
好きな燻製食材を選んで盛り合わせられるスタイルが人気で、「わいわい分けられて選べる」ところが友人グループや宴会にぴったり。選べる食材のラインナップがまた豊富で、こんな感じです——ベーコン、ソーセージ、うずら、豚タン、鶏もも、ラム、白レバー、サーモン、タコ、ホタテ、チーズ、燻りがっこ……。どれにしようか迷うのも、楽しみのうち。
口コミを見ると、白レバー、ホタテ、タコが特に人気が高いようです。豚タン、ソーセージ、うずらのジューシーさも捨てがたい。チーズの燻製はスモーキーさと濃厚さが絶妙で、ワインにもウイスキーにも合う。燻りがっこはクリームチーズとセットで食べると最高です。
「どれも美味しいから迷いすぎる」という、うれしい悲鳴が続出しているのも、この盛り合わせの特徴です。
「燻製って、肉とチーズのイメージだよね」と思っている方に、ぜひ食べてほしいのがこれです。
燻製しめさばは、燻製でじっくり2時間、そのあと炙りはわずか10秒という、絶妙な二段階の調理で仕上げられます。じっくり燻して旨みと香りを食材の奥まで染み込ませたあと、炙りで表面に香ばしさをプラスする。香ばしさと深い旨みが口の中で広がって、しめさばとは思えないほど豊かな味わいに仕上がっています。
日本酒との相性は言わずもがな。燻製のスモーキーさと日本酒の旨みが、口の中で互いを引き立てあう。「これはもう、酒の肴として完璧すぎる」と思わず独り言が出てしまうやつです。
「燻製料理の幅って、こんなに広いんだ」と実感させてくれるのが、燻製カルボナーラです。
濃厚なクリームソースのカルボナーラに、燻製の風味が溶け込んでいる。イタリアンの定番パスタに、日本の居酒屋発の燻製文化がガツンとぶつかった一品。実際に食べてみると、クリームの濃厚さの中にほのかに漂うスモーキーさが、ソースに奥行きを与えているんです。
口コミでも「カルボナーラは必ず食べます」と繰り返し訪れる常連の声があるほどの人気ぶり。ちょっと珍しいものを食べたい方、ぜひ。
「三次会でもっくんに立ち寄ったら、店員さんにすすめられた燻製枝豆がおいしかった」という口コミがありました。
枝豆まで燻製にしちゃうのか、と驚くかもしれませんが、これが意外にも絶品なんです。シンプルな食材に燻製の香りをプラスするだけで、こんなに化けるのかという驚き。飲みながら「まあとりあえず枝豆」という感覚で頼んでみると、思わぬ感動が待っているかもしれません。
デザートにも、もっくんは手を抜きません。というか、デザートにまで燻製を持ち込んでくるのが、もっくんのすごいところです。
キャラメルソースを燻製にかけた燻製アイス。甘いキャラメルとアイスの組み合わせに、ふわっとしたスモークの香りが加わる。スイーツなのにどこか大人っぽい、不思議な魅力があります。甘いものでしめたいけど、ちょっと変わったものが食べたい——そんな夜にどうぞ。
燻製のイメージが強いもっくんですが、燻製以外のメニューも侮れません。特に口コミで高評価を集めているのが、からあげです。
「燻製はもちろんですが、唐揚げもとても美味しかったです!」という声がけっこう多い。鮮度抜群の鶏肉へのこだわりが、からあげの品質にも直結しているのでしょう。旨いものは旨い、それがすべてです。
最近の口コミで注目されているのが**「こぼれ麻婆豆腐」**。器からあふれんばかりに盛られたビジュアルのインパクトも抜群で、「ボリュームもあるし、味もいいし、満足」という声もあり。がっつり食べたい夜にもぴったりな一品です。
「前回のレシートを持っていくとサービスが受けられる」という太っ腹なサービスもあるようで、これが常連になる大きな理由にもなっているようです。
料理だけでなく、ドリンクも相当充実しています。
ハイボールは全6種類で、銘柄の違うウイスキーが揃っており、飲み方や割り方の変更も承ります、という柔軟さが嬉しい。お茶割りも種類豊富で人気です。サワーや酎ハイはもちろん、カクテルはリキュールと割りものを自由に組み合わせられる「くみあわせ自由カクテル」というスタイルも面白い。
日本酒は各都道府県から選りすぐりのおすすめをラインナップしているとのことで、燻製料理との相性を考えながら選ぶのも楽しい。
宴会コースはすべて飲み放題付きで、3時間飲み放題のコースも用意されています。飲み放題は全50種類以上のドリンクに対応しており、これだけ揃っていてひとり3,000〜4,000円台というのは、都内の居酒屋事情を考えるとかなりお得感があります。
飲み放題付きのコースが充実しているので、幹事さんに優しいお店です。3時間コースがあるのも、宴会には助かる。広いテーブル席で盛り上がれますし、値段もリーズナブルなので会計時に揉める心配も少ない。「西葛西で居酒屋どこにしようか迷ったらもっくん」という選択は間違いなしです。
実は女子会でもかなり人気があるんです。燻製料理というちょっと珍しいコンセプトが話のネタになるし、デザートの燻製アイスやフレンチトーストもあって、楽しい締めくくりができます。誕生日のサプライズにも対応してくれるそうで、スタッフに事前相談してみる価値あり。
遅い時間帯でも使いやすいお店です。平日も翌午前3時まで、日曜・祝日は昼3時から翌午前3時までの営業というのも頼もしい。「西葛西で深夜まで飲める居酒屋」として、地元の常連からも重宝されています。
西葛西はディズニーランドに近いエリアでもあるので、前泊の夕飯にもっくんというのは最高の選択。テンションも上がるし、腹ごしらえも完璧です。
料理と同じくらい、いや、もしかしたらそれ以上に、もっくんの魅力として語られるのが接客です。
「元気で素晴らしい」「皆さん感じ良く大満足」「店員さんも皆さん明るくて好印象」——口コミを見ると、スタッフへの高評価が本当に多い。「まだ慣れないながらも一生懸命接客してくれて好印象」という声もあって、完璧にこなすプロというよりも、「一緒に楽しんでいる感じ」が伝わってくるお店なんだと思います。
ドリンクのおかわりを積極的に聞いてくれる、スタッフが燻製をすすめてくれる——そういった「食事を一緒に楽しもう」というスタンスが、もっくんの接客の真髄だと思います。
ファイブグループが「働きがいのある会社ランキング」飲食業界1位を獲得していることも、こういう接客の質と無関係ではないはず。スタッフが楽しそうに働いているから、お客さんも楽しくなる。そういうシンプルだけど難しいことを、きちんと実現しているお店です。
あらためて価格の話をしておきましょう。
一人あたりの目安は3,000〜4,000円。これで燻製料理をたっぷり食べて、お酒もしっかり飲めてしまうんですから、コストパフォーマンスは相当高い。
「燻製コンセプトのお店って高いと思ってたのですが、めちゃくちゃリーズナブルに色んな種類の燻製が楽しめます」という口コミが、正直なところを教えてくれています。先入観を持っていった人が驚く——これ、最高の口コミじゃないですか。
長々と書いてきましたが、「燻し家もっくん 西葛西店」が人々に愛される理由を一言でまとめるとしたら、こうなると思います。
「ちゃんと旨くて、ちゃんと安くて、ちゃんと楽しい」
あたりまえのようで、この三拍子を全部揃えられているお店って、実はそんなに多くない。おいしいけど高い、安いけど何か物足りない、楽しいけど料理がいまいち——どこかに妥協があるのが普通です。でももっくんは、19年以上かけて磨いてきた燻製料理の技術と、「敷居が低い日常的な店」というぶれないコンセプトと、人間臭いスタッフたちの笑顔で、その三拍子を実現している。
西葛西で居酒屋を探しているなら、まず「もっくん」に行ってみてください。 煙の向こうで、スタッフたちが今日も元気に待っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | 西葛西っ子居酒屋 燻し家もっくん |
| 住所 | 東京都江戸川区西葛西6丁目13-11 リュミエ西葛西ビルB1F |
| アクセス | 東京メトロ東西線 西葛西駅 南口より徒歩約2分 |
| 電話 | 03-6808-9153 |
| 営業時間 | 月〜土・祝前日 17:00〜翌3:00/日・祝 15:00〜翌3:00 |
| 予算目安 | 3,000〜4,000円 |
| 予約 | ホットペッパーグルメ・食べログより可能 |
※営業時間・定休日は変更になる場合があります。事前にご確認ください。
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